ジュピのプロフィール

みなさまようこそ♪ 初めまして♪ 「ジュピ」と申します。

数あるサイトの中から、
当サイトを見つけてくださりありがとうございます!

記事を書くのは初めてではないのですが、
自分のサイトを立ち上げたのは初めてですので、
こちらへ私のプロフィールを書かせていただこうと思います(^▽^)/



ジュピのプロフィール目次

1.ある男性との出会い、そしてあるサイトとの出会いで人生が激変?!

2.人生の底辺を他力で味わったジュピの幼少期とは?

3.降りて来た言葉をしっかりと掴み取り、ステージがどんどん上昇♪

4.あとがき「自分の人生の主人公は自分だけ」




ある男性との出会い、そしてあるサイトとの出会いで人生が激変?!

「TRUE HEARTS公式サイト」

2018年に上記サイトにて、
ある1人の男性との出会いから再会、近付いては離れを繰り返す、
めくるめくドラマチックな展開のストーリーをリアルタッチに描かせていただきました。

お陰様でTRUE HEARTSさんのサイトでは、
11話完結を迎える事ができました♪
愛読してくださった皆様のお陰です!
ありがとうございます♪♪♪

「初編」ストーリーの読者になってくださった皆様の、
「続きは?」という嬉しい声にお応えする形で、
こちらのサイトを開設させていただく運びとなりました♪

彼に初めて出会い、再会を繰り返し、
たくさんのシンクロニシティを経て、

「今自分の身の回りに起こっていることは一体何だろう?」

と頭を悩ませるようになり、
ようやく私は「ツインレイ」「ツインソウル」「ツインフレーム」という言葉を見つけ、
TRUE HEARTSさんのサイトへ辿り着きました。

 

抽象的な言葉、美しい愛の言葉、
前向きな言葉たちはどれも大好きですが、私は、

キラキラした感情だけで生きていけるほど人間は強くないと思っています。

闇があるから光り輝く場所があり、
闇を知っているからこそ光り輝く事の素晴らしさを知りました。

「初編」ストーリーをお読みいただいている方ならご存知だと思いますが、
私は今、とある法人の管理職をしております。

いわゆる会社幹部、職位的にはナンバー2…か3、です。(曖昧w)

20~30代の頃、某大手通信系会社に8年ほど勤務してましたが、
徐々にスキルアップはしていたものの、
このまま何も変わらずに老いていく事に不安を感じ、
とある専門職に転職して猛勉強しました。

「誰にでもできる事じゃなく、自分だけにできる、自分にしかできない事を探したい。」

「人から必要とされたい。」

その頃の私は、「承認欲求」の塊だったんだろうなぁと思います。

 

結婚、出産後も、自分の力で稼いでいたいと思い、ずっと働き続けています。

「自力で稼ぐ」その行動を長年続けたことによって、
一番必要な知識と経験を身に付けたタイミングで彼と再会を果たしました。




人生の底辺を他力で味わったジュピの幼少期とは?

※上記のように書くと、若い頃から自力を出してどんどん夢を叶え、
順風満帆な人生を歩んで来たかのように思われるかも知れませんが、
実は私は幼少期から数々の「闇」を見て育ちました。※

おそらく、結構な「闇」です。

母親が世間知らずのお嬢様育ちだったもので、全て祖父母任せで、
自力で何かを考えて行動する姿をほとんど見たことがありません。

どれくらい考えないかというと…
母親は私の生まれた時の身長体重や時間も覚えておらず、
記録もない上に、出産エピソードも聞かせてもらったことがない、
という程度…といえば解り易いのでしょうか。

私も出産経験がありますが、
出産時の身長体重、時間、子供1人1人違った妊娠中のエピソード、
陣痛の話し、初めて顔を見た時のあの喜び…
全て覚えていますし、子供達にも話します。

これだけでも子供は親の愛を感じる事ができますよね。

私は残念ながら、そこのところの愛情を感じる事なく成長しました。

母親の結婚も、離婚も、引っ越しも、
全て祖父母が決めていまして、

引っ越し先の家電も家具も祖父母が買い揃え、母親はというと、
毎月祖父母にお金を無心していて、
何度も叱られている姿を見て育ちました。

大袈裟かも知れませんが、物心ついた頃に私は、
自力ではなく他力で「人生の挫折」を味わいました。
母親の姿に同調してしまったのかも知れません。

そんなお育ちなもので、例にもれず着実に非行に走っていきます。

母親に全く教育らしい注意を受けた事がないため、
悪い事を悪い事だと認識する力が欠乏していたのだと思います。

クラスメイトが口にする「お母さん」の話し、
友達の家へ遊びに行って実際目にする「お母さん」の姿が、
自分の「お母さん」とあまりにも違うため、
劣等感と共にどんどん心が閉じていき、
どんな美しい言葉たちも私の耳には届かない時代がありました。

思春期に既に私の心は「底辺」にいたのです。

あの時代に現在で言うところの
「振り込め詐欺」「アポ電」なんかが普及していたら、
私は確実にその詐欺グループの一味と化して、

「いかにして人を騙すか」という認識ではなく、
「いかに利益を得るか」という認識で、犯罪を犯罪とも思わず、
お金を得る方法を一生懸命考えて活躍?していたかも知れません。
本気で、産まれた時代が昭和で良かった!と思います(笑)

 

 

 

降りて来た言葉をしっかりと掴み取り、ステージがどんどん上昇♪

「世の中そんなに悪い人はいない」

これは私の口癖ですが、ここに行き着いたのは、
自分の生きて来た経験からです。

幼くして様々な場面で人生の挫折を味わってしまった自分を、
今私は強く強く抱きしめています。

「辛かったね。」「悲しかったね。」と。

そして、「私がいるからもう大丈夫。」と。

悪い事を悪い事だという認識薄く過ごしていたあの頃、
何があっても「誰かのせい」だと思っていました。

主にはもちろん「親のせい」です。
親の人生に自分を投影し、
「親が私をこうさせた。」「誰も何もしてくれない。」と、
自分の人生を諦めて、

自分で何かをやるという事を怠って他力本願で待って、
待ってても何も起こる訳もなく。

私は自分の人生の主役を完全に降りてしまっていました。

人に対する妬み嫉みの感情もたくさん経験しましたが、
10代20代と人と関わり生きていく中で、
他人の失敗を喜んでいる人を見て、
どうしてもその感情が理解できない自分に気が付き始めました。

ライバルには勝ちたいという気持ちはあるけれど、
蹴落とすために手段選ばず陥れるような事は絶対にしないフェアな自分、
誰かのために役に立ちたいと思う自分、
私は自分の中の「愛」に、少しずつ目覚めていったのです。

そして20代の前半頃には、人の悩みや愚痴の中には、
自己中心的な自分本位な考えが渦巻いているという共通点を感じました。
要は、悩みの原因は結局「他の誰でもなく自分が作ってる」のです。

なぜかこの頃から男女問わず、
恋愛相談や人生相談をよくされていまして(今も継続中です)、
そんなある時、

「”自分のお陰、誰かのせい”ではなく、”自分のせい、みんなのお陰”と思えばいい。

自分のせいなら、自分が変わればいいだけ。その方が早い。」

と、友人へのアドバイスで自分が発した言葉に、
自らがハッと気付かされました。

そうだ、そうなんだ、と、何だか「降りてきた言葉」のような気がしました。

そんな風に思い始めてから、
思考やそれに伴う行動が自然と変化していきました。

すると周りの景色も、付き合う友人も、
全てがどんどん変わっていくという事をみるみる経験しました。
今では「今間違いなくステージが上がった」と自分で気付けるようになりました。

この事に気付く前の私はきっと、
世間一般からすると本当に「悪い人間」だったかも知れませんが、
それは人生のステージの一番低いところに居て、
不幸な方向を目指していたに過ぎません。

考え方ひとつで、周りの人間も、自分を取り巻く全ての環境も変わる、
「全て自分次第」と気付いた今、
「世の中そんなに悪い人はいない」のです。

ただ、心に光が当たっていない、幸せの方向を目指していないだけなのです。




あとがき「自分の人生の主人公は自分だけ」

今私は、自分のステージの真ん中に堂々と立って、
スポットライトを浴びるようにしています。

でもたまに弱音も吐きたくなり、
光の当たらない暗い所へ行ってしまう事もあります。

人間だもの、完璧な人なんていませんから。

20代の若さで、自分の人生「終わってる」と思い込んでいた私が、
ほんの少しの気付きを得て、ほんの少し考え方を変えただけで、
人生がまだ終了せず、楽しい方向へ向かっていくことを知りました。

学びたい!と強く願い、
学ぶと決めれば必然的にそのステージが準備され、
私はたくさんの勉強をしました。

8年間は某大手通信系会社で事務スキルや交渉の基礎を学び、
その後5年間は経営を学びました。

そして満を持して彼の会社へ転職した際には、
その全ての経験がひとつ残らず役に立ちました。

いや逆に、その経験がないと彼に必要とされていなかったと思います。

まさに宇宙の采配、
「再会の準備が整った」というタイミングでの出会いでした。

人生に無駄なことなどひとつもないんだなぁと、改めて感じます。

母親との出会いの中にもたくさんの学びがあり、

きっと自分でこの母親を選んで産まれて来たんだな、
私ってチャレンジャー♪

と自画自賛です(笑)

こちらのサイトでは、ツインレイの続編ストーリーと共に、
私が今まで培ってきた全てを書き綴っていこうと思っています。

ツインの相手と再会し数々のステージ途中のみなさまにはもちろんのこと、
自分の人生をうまく楽しめていない方々にもきっとお役に立てるのではないかと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします♪

 

 

 

2020.2.22