ジュピ公式サイト ツインレイストーリー 第4話 ツインレイ女性にモテ期到来!その時ツインレイ男性は…?

第4話 ツインレイ女性にモテ期到来!その時ツインレイ男性は…?


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カンタくんに自らお別れを告げて、
自分の感情が邪魔でしかない、もう離れたい、傍にいるのが辛い、
と嘆いたのもつかの間、またしても会社での問題が立て続けに起こり、
ビジネスライクでガッチリとタッグを組んだジュピとカンタくんですが…

その後は蛇の生殺しのような、審判を待っているような、
ひとおもいに殺して~と叫びたくなるような沈黙が流れます。(お仕事のことです)

淡々と業務をこなす中、カンタくんに頻繁にランチに連れ出されるようになります。

(相変わらず夜は全然誘われなくなっちゃってたので…)

おでんの、こんにゃく、たまご、つくねを注文し、
3つのお団子状に連なったつくねを1こずつ食べ、残りの1こを半分に割ってくれ、
たまごも食べやすい大きさに4等分してくれ、こんにゃくすら一口サイズに切ってくれる、
なんとも優しいカンタくん。

てかコレ、ランチですよ。傍目から見れば、ただのラブラブカップルです。
そういえばジュピとカンタくんは、「同じ釜の飯」をよく食べます。
人目もはばからず、よく食べ物シェアをしてしまいます。
「ざるそば」すら1つを一緒に食べますし、お互いの注文したものに、お互い必ず手を出します(笑)

ランチの後、ソフトクリーム食べたい!とカンタくんが言いだし、
一緒にウロウロと探すも(注:真冬です(-ω-)/)、
オシャレなジェラート屋さんや某有名アイスクリーム屋さんしか見つからず、
ソフトクリームじゃないと嫌だ!とダダをこねるカンタくんと更に更に探しまくり、
2時間後にやっと見つける、というような事もしました(注:仕事中です(-ω-)/)。

私達の関係は終わりにしたハズ?なので、指一本触れ合ってはいないのですが、
こんな「他愛もない時間」が、忙しい私達にはかけがえのない時間のように感じました。

彼と触れ合うのをやめたことにより、健全で初々しい高校生カップルのような、
(イヤ、高校生の方が進んでるハズw)、そんな時間を手に入れました。

※2ヵ月前にパワーウィッシュした、「ノンアルコールの素敵なデート」が叶っていました!

。。。

。。。

。。。

ビジネス的にはとっても厳しい状況が続いており、
「士業」「行政」と呼ばれる方々と、2人して日々面談を繰り返していました。

「アドバイスとしては聞き入れるけど、最終的に決めるのは俺だ。」

というスタンスを決して崩さないカンタくん。
しかしカンタくんの決断が、ジュピにはどうしても納得がいかず、
口論にこそなりませんが、ジュピは心神喪失していきます。

普段は急に宇宙語を織りなすカンタくんが、
私のために細やかに一生懸命地球の言葉で自分の気持ちを説明してくれるも、
ジュピの耳には届かず、お互いの気持ちは平行線のように思えましたが、
ある日突然カンタくんから、

「準備は整った。これからキックオフだ。ゴールは俺が決める。」

みたいな事を言われ、ジュピは即座に、


「ハイ」

と言ってしまいました。
私もとうとう、宇宙語の方が認識し易くなってしまったようです(笑)

。。。

。。。

。。。

この頃、ジュピに突然モテ期が到来します。

若くしてリーダーを任せている年下イケメン社員くん、
取引先の年下男性、異業種交流会で出会った1つ年上の会社社長、
3人から一気にアプローチを受け始めます。

なんだろう・・・1ヶ月くらいの間に立て続けだったので、何が起こったのかと思いました。
自分的には、カンタくんとの時間が充実して心が満たされてたので、何か引き寄せちゃったのかなぁ。
もしくは全然逆で、性的には全く満たされていなかったので、
欲求不満が顔からにじみ出てたのかなぁと。。。きっとそのどちらかです(笑)

社員数人で飲んでて、お開き後カンタくんは去っていってしまい、
イケメンくんとジュピは別のお店でひとしきり飲んでたのですが、
チャラいジュピが若者をそそのかしてしまったのでしょうか、
その別れ際にナント、イケメンくんに「キス」をされてしまいます。(@_@)


「イヤ!違う!!!」

って、思いっきり叫んでしまいました。

「違う」って言葉が自然と出て、あぁ、やっぱり私はカンタくんじゃなきゃダメなんだなって、
改めて気付かされました。

その日イケメンくんと別れた後、トボトボ1人夜道を歩いているとナントナント、
目の前にカンタくんが立っているではありませんか(◎_◎;)
解散してから2時間以上経ってたのに。


カンタくん以外の人とキスをした直後、カンタくんが目の前にいるカオス・・・

しかしまだ彼は私に気付いていません。
ジュピは後ずさりし、逃げるようにタクシーに乗り込んで帰宅しました。

。。。

。。。

。。。

その翌日、カンタくんと仕事のことで色々打合せしたい事があったのに、
何だか後ろめたくって電話できず・・・
午後になり、夕方になり、カンタくんの方から電話がかかってきました。

のっけから「お前、昨日あれからちゃんと帰ったか?」と言われて、
「あぁ、ハイ。」と、シラッと答えましたが、彼は私の声のトーンや返事の仕方だけで、
口には出さない私の心の声が聞こえるようで、よく指摘されます。

この日は何も言われなかったけど、手に取るように後ろめたい気持ちがバレていたと思います。
しかも飲んだ翌日に、「ちゃんと帰ったか?」なんて言われたの、この時が初めてでした…

きっと何か感付かれてるのを感じながらも、私は淡々と話し、彼も淡々と話し、電話を切りました。

その翌日、イケメン社員くんが私のいる事務所に来てる時に、
カンタくんも絶妙なタイミングで現れます。

3人で事務所内にいるカオス・・・

平静を装いつつ心ザワつかせていると、カンタくんが、

「ジュピ、今日のスカートエロすぎるぞ。腰のリボンなんだよ、俺にプレゼントか?」

みたいに私をちょっとエロめにディスって来ました。
そして、私達の以前交わした独特な会話を、イケメン社員くんに話し始めるのです。

「ジュピなんか、俺がどんなに説明してやっても納得しなかったクセに、
“準備は整った。これからキックオフだから。ゴールは俺が決める”
って言ってやったらすぐ“ハイ”って(笑)コイツには普通じゃなく、
こんな風に言ってやんなきゃダメなんだ。」

と、まるで私が宇宙の住人のように説明していました。

正直、カンタくんがこんな風に2人の事を第三者に話すのは、
「先輩」以来でした。先輩の横に座らせない、先輩の前でお尻を掴む、
「お前、今日は先輩さんに会うからそんなヒラヒラしたスカート履いてるのか?」と言ってみたり、
先輩にドえらい対抗心を持っているのは何となく知ってました。

※実は以前、まだジュピがカンタくんと一線を越えていなかった頃、先輩に、
「ジュピさんの事が好き。でもカンタさんには到底敵わない。」と言われた事があります。
カンタくんはその先輩の気持ちに気付いていたのかも知れません。
そして先輩も、私達の関係は何も知らないハズなのに、
「カンタさんには敵わない。」と言うのです。男同士、何か感じているのでしょうか(^-^;

カンタくんが先輩同様に、イケメンくんを撃破した事にとても驚くと共に、
そんな2人だけの会話を暴露されちゃった事が恥ずかしくって、

「やめて!その会話は恥ずかしすぎるから人前で言っちゃダメ!」

って、ジュピはカンタくんに言いました。

腰リボンのエロいディスりには、「うるせぇマジで!」って言っちゃいましたけど…
(反応が逆?エロい方で照れるべき?)

そんな事があってから、イケメンくんに口説かれる事はとりあえずなくなりました。

今回の出来事をTRUE HEARTSさんに報告すると、

「ライバルが出現した時のツイン男性、小学五年生レベルw」

とコメントいただきました(笑)

つづく

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