ジュピ公式サイト ツインレイストーリー 新ストーリー第2話 ツインレイ女性が引き寄せた「超」年下男性は賢者なのか?それとも…

新ストーリー第2話 ツインレイ女性が引き寄せた「超」年下男性は賢者なのか?それとも…


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みなさま、こんにちは♪

ジュピです!

2024年に入り、新ストーリーを書かせていただいております。

是非、第2話も楽しんでください(o^―^o)ニコ  

 

。。。  

 

高校生の頃に出会ったカンタくんとの長い長いストーリーが終わり、

彼への様々な感情はすっかりと消え去ったころ、

新たな道へと進み始めたジュピの前に現れた男性、それがシヴァくんでした。  

 

社員面談の一件から、彼とはすっかり仲良くなり、

というか、彼が相当私に懐いてしまいました(笑)  

 

彼が出勤する頃には私は既に出勤しているのですが、

私のいる事務所の窓を、外から必ずコンコンと叩いてきます。

時には頭突きして窓に顔をへばりつけてこっちをジーッと見ています。

謎の絵を描いて、 私のパソコンや電話の受話器を上げたところに貼り付けています。  

 

私は普段、筆記用具は自分の使いやすいお気に入りを使用しているのですが、

ペンを一度貸してあげると、書きやす!と驚いていたので、

「同じの持ってるからあげるよ。」と言うと、

とっても嬉しそうに、いつも胸ポケットに入れていました。  

 

なんだかとっても可愛くて、彼のお陰で仕事に行くのが楽しくなりました。

そんなある日、シヴァくんの夢を見ました。    

 

シヴァくんがずっと白い泡を吹いていて、介抱してあげて、

ちょっと近付きすぎて、引かれる夢(^-^;

「お気に入りの部下」だけど、ちゃんと他の社員と同じ距離を保とう。

そう思いました。  

 

そしてまた数日後、  

 

2人でものすごく高い、10mくらいありそうなベンチブランコに乗っている夢。

なぜか手をつないで、白い服を着ていました。    

 

その時期に私がSMSで呟いていた言葉  

 

。。。  

 

1人の部下がすごい懐いてくれている

嬉しいけど

その子賢いけど

ちょっとアホで可愛いけど

やっぱりまだ子供

 

  。。。  

 

もう帰りますか? 

とか

帰りましょ! 

とか言われると

ちょっとだけ

もうちょっとだけ

一緒にいたくなるね  

 

。。。  

 

勘違い

思い込み

妄想

楽しい

何も実現させる気はない

妄想が楽しい

 

  。。。  

 

なんか分かります?

この、

そっちへ行ってはいけないよ

的な私のブレーキ(笑)      

 

私は相変わらず既婚者ですし、

シヴァくんには同棲中の彼女がいました。  

 

そして、何よりも重大なのは・・・

私たちの年齢差です。  

軽く親子ほど離れています。  

 

そう、そんな年の離れた相手をお互い好きになる訳がない。

なんか気に行っちゃったけど、恋愛の「好き」じゃない。

懐いてくれてるけど、お母さんほど離れてる人を、

彼が恋愛的に好きになるハズがない。  

 

と、理性で理解し、SNSで謎の投稿をしていました(笑)  

 

妄想を決め込んで、現実世界では一定の距離を保ちつつ、

仕事に行くのを楽しみに思わせてくれる頼もしい部下、

シヴァくんはジュピにとってそんな存在になってくれました。

そして彼は第1話で私が公言した通り、リーダーになりました。    

 

。。。

 

ある日、会社帰りに一番近いコンビニに寄ると、

シヴァくんと、もう1人のリーダーの男の子がいました。  

 

ジュピさんて若いっすよね、何歳ですか?  

 

直球でシヴァくんが訊いてきます(笑)

プライベートな会話を交わしたのは、実はこれが初めてかも知れません。

職場以外で会ったのも(近くのコンビニで偶然ですが)初めてでした。

ジュピは実年齢を答えました。  

 

シヴァくんのお母さんよりは若いかな、さすがに  

 

あぁ、4~5歳若いっすね、でも全然違う。

だってウチの親、髪切ったの!カワイイでしょ?

とか言ってきませんもん。  

 

え?言うじゃん、髪切って可愛くなったら。  

 

言わないですよ、彼女でも言わないですよ。

ねぇ、〇〇くん。  

 

あぁ~、普通言わないっすね。  

 

2人して、私を少しイジってきます。    

 

シヴァくんは彼女と同棲中、

もう1人のリーダーは付き合って3ヶ月の彼女がいるってことだったので、  

こういうこと言うと上司としてアウトかな?

と前振りしてオッケーをもらいつつ、ジュピは、  

 

男なんて自力でキレイなのは2~30代だけだから。

40代になっても50代になってもキレイでいられる男性は、

必ず傍に決まった女性がいる。

年取って汚くなってからじゃもう相手が見つからないよ。

今いる彼女を大切に思ってるなら、

経済力とかで躊躇しちゃダメだよ、相手が一番望んでるのは結婚。

グズグズしてる間にいなくなっちゃうよ。  

 

そんな話しをしました。

(もう1人のリーダーには響いたようで、ちょうど1年後に結婚しました。)  

シヴァくんは、  

 

何なんすかね、結婚て。 全然する気しないんすけど。  

 

と、結婚なんてめんどくさいモードでした。  

 

彼女は、自分の一番綺麗な時期をシヴァくんにくれてるんだよ、

結婚する気がないなら、彼女には他に出会いがあるから、

直ちに別れてあげなよ。  

 

ジュピはこのように、ちょっと辛辣なことを言いましたが、

シヴァくんには何ら響いていない様子でした。  

 

あれ?シヴァくんてもしかして、クズなのかな?  

 

そうっすよ、俺まあまあのクズだと思います!    

 

そう軽く言ってのけるシヴァくんでした。  

 

 

つづく  

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