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女性が自力で稼ぐということ ジュピ散文②


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ツインソウル・ツインレイの話題のみならず、ジュピは、

100人規模の中小企業の経営難を、入社2年足らずでV字回復させた

実績があります。
こちらでは、その経営にまつわるような会社規模のお話しではなく、
そういった実績のある私、一個人単位のお話しを…と思いまして、
”女性が自力で稼いでいくには、どのような感覚を持つことが大切か”
というようなことを書かせていただこうと思います(^^♪

。。。

。。。

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「女性は男性に養ってもらって生活する」

という感覚が昔から一切なくて、

「将来は専業主婦になりたい」「仕事を辞めたいから結婚する」

なんて声を耳にしたことがありますが、どうしても理解できませんでした。

もちろん、お料理やお掃除が大好きで、
愛する旦那さまや可愛い子供達のために家庭を守りたくて、
専業主婦という選択をされている方は、本当に素晴らしいと思います♪
(お料理もお掃除も苦手だから見習いたいです♪)

ジュピは、10代で結婚、出産、離婚を経験しています。
バツイチで、10年間シングルマザーでした。


プロフィールにも書いていますように、
物心ついたころから人生の挫折を味わったジュピは、
着実に非行に走っておりましたので、10代はやりたい放題でした。

10年間のシングルマザー経験は、
私を母親に、いや人間にしてくれた大切な時間でした。
「我が子」の存在は、本当に偉大です。

身近に頼れる大人が希薄状態という、
ハングリーな10代を過ごしたジュピにとって、
自分以外の人間に自分の人生を委ねるのは勇気がいることでした。

現在の配偶者と一生添い遂げる保証なんてどこにもないし、
※実際一度離婚してますし
嫌いになるかも知れないし、若くして死んでしまうかも知れない。

ジュピは再婚当初から配偶者に、以下のことを伝えていました。

・仕事をやり続けること
・学びの多いスキルアップできる仕事を選ぶこと
・将来起業を考えていること

離別・死別のリスクなども考えると、
自分が経済力を身に付けておくことが一番安定するのです。



「どうしても別れたくなった時に我慢したくないから、
自分で稼げるようにしておきたい。」


と、新婚ホヤホヤ当時、普通に配偶者に伝えていました(笑)

。。。

。。。

。。。


今回は、再婚相手、現在の配偶者にまつわることを詳しく書いてみます。
※急に思いついた

配偶者とは、同じ趣味の世界で知り合いました。
私のツインレイ、カンタくんは、その業界でプロになった経歴を持っています。

私も、私の配偶者も、地元の業界で少し名前が売れておりまして、
いわゆる仲間として活動していました。
私達には、「付き合った」という期間が存在せず、
いきなり結婚しております。

無理矢理に付き合った期間を換算すると…3ヶ月くらいかな(^-^;

配偶者とは、結婚する4年ほど前に仲間として出会い、

「あぁ、この人と結婚するかも」

と、いわゆるビビビがあった事は間違いありません。

その頃はお互いに付き合っている人がいたにも関わらず、
そんな感覚がありました。

そして私達は交際期間もなく結婚し、周りの仲間達を驚かせた訳です(‘ω’)ノ

すごく不思議だったのは、ビビビよりも、

「彼に子供を作ってあげないと」

という気持ちが、ずっとずっと頭の中にあった事です。

結婚前、結婚当初の配偶者は、
んまぁ~、いい加減な人間の代名詞みたいな感じでした。


貯金なし、借金だらけ、
元彼女とちゃんと切れてない(お金の事で揉めてる)、
ギャンブル大好き、約束は守らない、
ルールは守らない、etc etc・・・
数え上げればキリがないです。

でも、どうしようもないこの人が、
趣味の業界では評価されていて才能があり、
話してみると、とても善人なのです。

入籍した途端、ジュピは配偶者に上記に書いたような言葉を伝えつつ、
難ありな部分を徹底的に改善しました。

入籍後1~2ヶ月で配偶者は、
「人が変わったようだ。」と皆に言われ、
「牙を抜かれたな。」なんて言う人もいましたが、

「この人元々牙なんでないですよ、兎年ですから。」

的な事を、サラッと返しておりました。
※ちなみに私には牙がありますw

借金問題はだいたい2年程度で解決したでしょうか。

私は金銭がらみの処理が昔からとっても得意で、
どんどんサクサク解決に持っていく事ができました。

みるみるうちに自分の抱える問題(借金等)
が片付いていっているのを目の当たりにした配偶者は、
”心の安住が手に入った”というような表現をしました。

ですので、ギャンブルもすんなり行かなくなりました。

今自力で立ち上がらないと、この先に未来はなく、
頑張らないあなたを私は余裕で捨てて去っていく。

ジュピは、そんな気持ちで常に配偶者と接していました。

そして、「彼に子供を作ってあげないと」にシフトしていった訳です。

第一子が生まれてからの配偶者は、さらに人間が穏やかになり、
「こんなに可愛い子を産んでくれてありがとう。」と、
何度も何度もジュピに言いました。

出会った頃とは別人のようですが、ジュピは、
「本来の彼に戻った」と思っています。

これまた不思議な事は…
私達には2人子供がおり、結婚して15年以上経ちますが、

トータルのセックス回数がなんと、片手で数えられる程度なのです。

結婚直前にはある程度セックスをしていましたが、
入籍してからは、第一子、第二子で1.2フィニッシュです。

なので、配偶者とは、
「子供」と繋がるために出会ったのだろうなと思う時があります。
この子達をこの世に生み出すための2人のお役目だったのかなと。

夫婦2人の事はしっかりと話し合っていて、
私が既に配偶者に対して恋愛感情を持っていない事も伝えています。

配偶者は、「いないと困る」という様なニュアンスの事は言いますが、
「依存はしないで」と伝えています。

2人の子供を世界一愛しているのは、間違いなく私達だから、
その子達の事を力を合わせて精一杯守りましょう。

という関係に落ち着いています。
あと、趣味の世界では仲間であることに変わりはないので、
会話も弾みますし、仲良く活動しています。

とまぁ、そんなこんなで家族は円満に暮らしています♪

ジュピは、仕事で帰りも遅かったですし、
出かける予定も超フリーダムですので、
※もちろん子供の予定は最優先ですが

「ジュピの旦那さんはエライ、ジュピは悪妻、鬼嫁。」

と周囲の方々には思われがちですが、

ザ・気にしなーい♪

の精神で日々過ごしております(/・ω・)/

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。。。

なんでしょうか、あの家庭の一般論的な思考は…。

女性は家にいて子供の面倒をメインで見るのが当たり前、
男性は外に出てるから子供の事は女性に任せといてヨシ。

みたいなやつです。

何よりも、

女性の行動が全て男性からの許可制

みたいなやつ。


生まれて数年はもちろん、
母親である私がメインで育児をやっておりましたが、
手が離れた今となっては五分五分かなと思います。

「旦那さん、外出よく許してくれたね。」

なんて人から言われる度に、

「旦那さんから許可はもらってませんけど?」

と返しています。
あ、出かける事はもちろん伝えていますよ。
「許可」をもらっていないだけです。

配偶者も自由に出かけておりますし、
一番大切に、最優先にするのは子供の事
と決めてありますので、お互いそこは守っています。

こういう夫婦のカタチもあるのだと知っていただけたら嬉しいです。

。。。

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私達夫婦の趣味の業界でプロだったカンタくんを、
私の配偶者も「もちろん」知っています。

何度か、配偶者も交えて一緒に飲んだ事もありますが、
私はいつも配偶者ではなく、カンタくんの隣に座ります。

歩く時も、カンタくんの隣を歩きます。

よく行くお店で、
私とカンタくんがいつものように言い争っていると、

店員さんと配偶者がそんな私達の様子を眺めながら、

「この2人はホント、仲良いよね~。」

「お互い好きなクセにね~。」

「こっちが夫婦みたいだよね。」

な~んて話しているではありませんか(-ω-)/

という程に、我が家に「カンタくん」は浸透しています(笑)

。。。

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。。。

遠い未来には、
配偶者も、子供達も、カンタくんも、カンタくんの家族も、
み~んなが笑って、幸せに暮らせたらいいなと、
心から、本当に心から願っています。

ジュピは現在、初編や続編の頃のように、
カンタくんとの関係に悩んだりは一切しておりません。
※現在進行形ストーリーはまた別の機会に

内容がタイトルから随分と遠ざかっているように見えますが、
女性が自力で稼いでいく感覚とは、まさにこのような、

” 自分軸で生きていく ”

ということに尽きるのではないでしょうか。

夫婦といえど、他人です。
他人に寄りかからない。依存しない。
とにかく自力で何ができるかを模索しながら、
日々の生活に感謝しながら、毎日を過ごしてく。

そういった感覚を持って、
もしツインレイのお相手の事で思い悩むことがあるならば、
その気持ちを自分に向けて、自分を鍛えることが、
と~っても大切であると、ジュピは考えます。

相手はツインレイですから、自分を鍛え、研くことが、
自分のみならず、相手をも輝かせることなのだろうなと、
そんな風に思う訳です。

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