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初編最終話では、ジュピとカンタくんの、
初めて結ばれた日のことを詳細に書かせていただいています。
読み返してみると…、まぁ何とも照れますね(*ノωノ)
最終話の冒頭に、カンタくんの事を「ダイナミックな繊細」と書きましたが、
ジュピのことを好き避け?みたいな行動を取りすぎて、
続編6話に登場してもらった女性社員さんに、
※イチャイチャすんな!って私とカンタくんに言った勇敢な女性です。
「社長とジュピさんて、戦隊ヒーローのレッドとピンクみたい。
いつも言い争ってるけど、本当は両想いって感じ。
喧嘩しててもイチャついてるようにしか見えませんよ。(笑)」
などと言われてしまいました。
なぜかカンタくんは大勢人がいると、
私にひと言モノ申さないと気が済まないらしく、
なんだかんだと茶化してきます。
それで私が「うるせーよ。」とか反論するのが好きらしく、
本当に大喜びです。
…確かに、こんなのイチャついて見えますよね(;^ω^)
・第三者がいる時
・二人きりで仕事をしている時
・二人きりでプライベートで過ごしている時
この3パターン、全て違う彼になります。
そしてやはり私も同じく、違う自分になっていたような気がします。
この頃からの3年も、思い返すと、
上記3パターンで別人格なのか?と突っ込みたくなるような、
自分とカンタくんの行動が満載です。
続編最終話よりその後の話しになってしまうので、
ネタバレしちゃうため具体的には書けませんが、
また、いつぞやの機会にお披露目したいなぁと思います。
。。。
。。。
。。。
現状がサイレントであったり、なかなか会えない状態であったり、
人それぞれの事情があると思いますが、
ジュピはこの日、間違いなく、
世界で一番愛する男性と、愛し合うことができました。
何度も何度も感情を底辺から絶頂まで揺さぶられ、
何度も何度も三次元の常識を前に絶望し、
何度も何度も諦めようと、逃げようとしましたが、
全てが帳消しになるほどに素晴らしい体験をしたのです。
ゴールといえばゴールですし、
ここからまた新たな試練に立ち向かうリスタートでもありました。
素晴らしい体験も、過去の出来事となり、
現在はそれに囚われることなく日々を過ごしております。
時間というのは不思議ですね(遠い目)(´ー`)
。。。
。。。
。。。
ジュピが入社して間もない頃、同期の方も数名いましたので、
全社員で歓迎会なるものを開いていただいた時の事ですが、
ジュピの隣に座っていた同期入社の女性に向かって、
「〇〇さんは…、あ、女性に年齢なんて訊くのは失礼だよね。」
なーんてカンタくん、すごく気を使ってお喋りしていたのに、
「おいジュピ。お前はEカップぐらいか?」
と、平気で訊いて来ました。
「ちょっと!〇〇さんに比べて私の扱いが雑すぎません?」
と返しましたが、ホント違いすぎますよね(笑)
また別の日、
カンタくんと仕事モードでランチの待ち合わせをしてた時、
会った瞬間、
「なんだよお前、その口紅の色は。落として来いよ。」
と言われた事があります。
ジュピはヘラヘラ笑いながら、
「やーだよ。あ、でも次からはもっと可愛い色にするね♪」
と言いました。
カンタくんは、女性にモテモテでもありますが、
女性を怒らせる?引かせる?天才でもあります。
続編8話でご案内した「女の機嫌の直し方」という書籍に書いてある通り、
女性を怒らせる頻度が高い男性ほど、男性脳が優れているのです。
この口紅の色をとやかく言ってきた日、
私達は面接をする予定で先に届いた履歴書を拝見してました。
なかなかの経歴をお持ちの女性だったので、
入社された際には是非、こういう仕事を任せたらどうかと、
ジュピはカンタくんに提案したのですが、
「ジュピ、女は難しいんだ。それは俺が会ってから決める。
お前みたいに、口紅落とせって言われて笑い飛ばせるヤツじゃなきゃ。
お前みたいに何言われてもめげないヤツじゃなきゃダメなんだ。」
と、いつになく真剣に、カンタくんはそう言いました。
。。。
。。。
。。。
きっとカンタくんは、思った事をすぐ口にすると、
女性を怒らせるor引かせてしまう事が多いため、
女性社員には特に気を付けて対応していたんだと思います。
なので入社間もない頃、私の隣の人には年齢すら訊かないのに、
私にはバストサイズを訊くという謎の行動をしたのでしょう。
ツインレイの男性のみならず、男性は誰しも、
言葉を選びながら接する相手よりも、
ありのままの自分を受け入れてくれる相手の方が、
それはそれは過ごしやすいに違いありません。
彼が私を愛してくれたきっかけは間違いなく、
このような対応も影響しているのだと思えます。
「お前は器の大きな女だ。歴史に残る女だ。」
カンタくんはそんな風に私の事を言ってくれました。
ジュピは繊細な仕事をしていて、細やかな対応を心がけ、
ちょっとの事でも引っ掛かりを大切にしていますが、
男性の行動や言動に対してはかなりおおらかです。
男女で飲み会などしていて、男性の発言に女性陣が、
え~、ありえな~い!ひど~い!
という事を一斉に言ったとしても、ジュピは、
そう?
くらいにしか思わない事が多々あります。
ジュピはきっと、男性脳寄りなんだと思います。
※指の長さで男性脳と女性脳、どちらか分かるそうです。
薬指と人差し指で、薬指の方が長い人は男性脳、
人差し指の方が長い人は女性脳らしいです。
ジュピはモチロン、薬指の方が1cm近く長いです!
女性もですが、男性も、共感を得られる方が嬉しいし、
一緒にいて楽しいのは当たり前ですよね。
なのでまず、言葉をそのまま受け止めて不快にならず、
お互いが楽しんで会話ができる空間作りができれば、
とっても良い関係が築けるのではないかな♪と思います。
。。。
。。。
。。。
「まるで夢の中にいるみたいだ。」
「現実の扉が開くな。」
初編最終話の、このカンタくんのセリフは、
一字一句違わずに、まんま載せております。
彼ほどにこのような歯の浮くセリフを、
ドラマでもなく現実世界で発している人は、
果たしてこの世の中にどれくらいいるのでしょうか。
と、本気で考えたくなります。
TRUE HEARTSさんと知り合って、
初編1話を寄稿させていただいた頃、
カンタくんが全国ネットの某テレビ番組に出演しまして。
※TRUE HEARTSさんが1話作品コメントでも書いてくれています。
カンタくんはたまに全国各地で講演をするのですが、
その際に、上記テレビ番組のDVDを流すの事があります。
DVDの中で一生懸命、丁寧に取材に答えているカンタくんが、
ふと我に返り、
「なんか、普通だね。」
って素の顔になって照れ笑いするシーンがあるのですが、
その瞬間、客席の女性陣から、「はぁ~(*´Д`)」みたいな、
甘い吐息が聞こえてきます。
これぞ「カリスマ」と思っています(笑)
たった1フレーズ、たった1つの表情で見る人を惹きつけてしまう、
それがカリスマツインレイですね。
そんな彼だからこそ、瞬時に私の事を見つけて、
ありのままの自分を見せてくれるのだと思います(´ー`)
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